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施工事例
スプリンクラー設置工事
高天井の天井部に設置し、火災感知器などとの連動によって防護区画を広範囲にカバーする放水型ヘッドです。強力な放水によって短時間で消火します。
消防法施行令の改正により、グループホームにはスプリンクラーの設置が義務付けられています。施工の流れをご紹介します。
■施工例 グループホームF様
※スプリンクラーの動作テストの際は実際に室内へ水を噴射できないので、まず起動弁の上にあるバルブを締め、末端試験弁のバルブを徐々に開け、起動弁までの水圧を下げてスプリンクラーポンプが正常に起動し作動警報が鳴動するかテストします。
13.消火ポンプ専用電源を取り付けます。